【公式】介護福祉士実務者研修とは?受講方法と受講費用がこちら

2023年11月1日〜2024年3月31日までの期間
※好評につき延長決定!!
介護福祉士実務者研修資格取得キャンペーンを実施致します。
実務者研修資格取得をご検討の皆様、この機会に是非ご検討ください。

介護福祉士実務者研修とは

介護福祉士実務者研修(実務者研修)は、質の高い介護サービスが提供できるようになることを目的とした「資格」です。

実務者研修を受講していただくことで、介護についての基礎的な学習に加え、認知症や障がい、医療的ケアについても学ぶことができます。

また、介護職の国家資格でもある、「介護福祉士」を受験するための中間資格のひとつが実務者研修です。

実務者研修を受講し、介護の専門性を高めることで、介護福祉士だけではなく、サービス提供責任者、ケアマネージャーなどへのキャリアアップににつなげることも可能です。

介護職としてキャリアをどんどん積んでいきたいという方に、絶対に取得してほしい資格のひとつが「実務者研修」です。

※受講日程についてはお気軽にご相談下さい。
柔軟な対応で振替受講実施しています。

土屋ケアカレッジが 選ばれる 理 由

土屋ケアカレッジは、「福祉業界への架け橋」となるべく、介護業界はもちろんの事、介護以外の様々な業界からも志のある方を介護業界に招きし、安心して介護の仕事に従事していただけるようんに、「橋渡し」となることを常に心がけ、全国で介護関連の研修をご提供しております。

安心の学習システム

土屋ケアカレッジの実務者研修では、eラーニングを利用したWEB学習+通学講習の学習プランなので、自分で学習計画を立て無理なく学習できます。

振替受講無料!

やむを得ず受講できなくなった場合も別コースでの振替受講が無料でできます。

※振替受講には条件があります。振替先コースの空席状況や日程によりご希望にそえない場合もございます。予めご了承ください。

全額キャッシュバック制度

株式会社土屋での就業を希望される方が対象の『土屋ウェルカム0円キャンペーン』を実施しております。

※詳しくは担当者までお問い合せください。

就業サポートあり!

ご希望の方には、弊社運営の訪問介護事業にて就業のサポートをいたします。

※詳しくは担当者までお問い合わせください。

土屋ケアカレッジの学習システム

自宅学習+通学講習で効率的に学べます


自宅学習では教材をもとに自宅で基礎知識を自分に合ったペースで無理なく学習し、登校時の決められたタイミングで課題を提出します。 通学講習では介護職員に必要な制度や知識をしっかり学びます。 通学時に行う実技講習では他の受講生と一緒にグループワークなどを行いながら現場での対応力を学びます。

通学学習

介護過程Ⅲの授業では、より専門的な介護知識や技術を、演習などを行いながら学んでいきます。様々な事例をもとに、根拠に基づいた実践的な介護技術を身につけます。

医療的ケアの授業では、看護師講師による「喀痰吸引」や「経管栄養」について学習します。基礎的な医行為の知識だけでなく、シミュレーターを使って行為の手順と根拠を学びながら技術を身につけます。
※保有資格により異なります。

土屋ケアカレッジ【介護福祉士実務者研修】受講の流れ

土屋ケアカレッジの介護福祉士実務者研修の受講の流れは以下の3ステップになります。
ご不明な点は遠慮なくお問い合わせ下さい。

Step❶
教材到着

自宅に届いた教材を確認して学習計画を立てましょう。

Step❷
自宅学習+通学講習

自宅学習で実践的な知識を学び、通学学習で理解を深める。

Step❸
終了!

修了試験に合格した方には全国で通用する修了証明書が発行されます。
※修了証の発行時期は保有資格により異なります。

※受講日程についてはお気軽にご相談下さい。
柔軟な対応で振替受講実施しています。

受講料(通常価格)

保有資格受講料
無資格89,900
(税込)
ホームヘルパー2級資格
介護職員初任者研修修了
74,900
(税込)
看護師 / 准看護師
69,900円(税込)
ホームヘルパー1級資格65,900
(税込)
介護職員基礎研修修了39,900
(税込)

※受講日程についてはお気軽にご相談下さい。
柔軟な対応で振替受講実施しています。

保有資格
お持ちの資格がある場合は、お申し込み時に資格者証の写しをご提出いただきます。
こちらに記載されていない介護関係の資格者証をお持ちの場合は事務局までお問合せください。

テキスト費用
右記の受講料にテキスト費用が含まれております。

お支払い方法
●お振込による現金一括払い
●クレジットカード決済可能

クレジットカードイメージ

一般教育訓練給付金制度対象

※注

教育訓練給付金制度ご利用にあたっては、
条件により内容が変動する場合がございます。詳しくはお問い合わせください。

母子・父子家庭自立支援給付金制度対象

教育訓練給付金制度とは

クリックしてご覧下さい。

教育訓練給付金制度とは

■教育訓練給付金制度

働く人の主体的な能力開発やキャリア形成を支援し、雇用の安定や再就職の促進を目的とした支援制度です。

土屋ケアカレッジの初任者研修は「一般教育訓練」に分類され、給付条件を満たす方が修了した場合、受講料の20%が修了後にハローワークから給付されます。

■対象

①雇用保険の被保険者で、被保険者期間が通算3年以上の方

②教育訓練給付金制の支給を受けたことが無い方の場合は、雇用保険の被保険者で尚且つ被保険者期間が通算1年以上の方

※ご自身が支給対象者となるか不明の場合は、お住まいの地域を管轄するハローワークにお問い合わせください。

■教育訓練給付制度を受けるための要件

・受講生本人が受講料の支払いを行うこと

・標準受講期間内に全てのカリキュラムを修了していること

■手続きの流れ

①ハローワークへ受講資格の確認を行う

②対象となる講座を受講して修了する

③ハローワークに支給申請を行う

※注

教育訓練給付金制度ご利用にあたっては、
条件により内容が変動する場合がございます。詳しくはお問い合わせください。

保有資格別学習期間

実務者研修はお持ちの資格によって履修科目や学習期間が異なります。
下記の表を参考にご自身の保有資格と学習期間をご確認ください。

学習方法科目 無資格初任者研修訪問介護員
研修 1級
訪問介護員
研修 2級
介護職員
基礎研修
看護師
WEB人間の尊厳と自立
WEB社会の理解Ⅰ
WEB社会の理解Ⅱ
WEB介護の基本Ⅰ
WEB介護の基本Ⅱ
WEBコミュニケーション技術
WEB生活支援技術Ⅰ
WEB生活支援技術Ⅱ
WEB介護過程Ⅰ
WEB介護過程Ⅱ
WEBこころとからだのしくみⅠ
WEBこころとからだのしくみⅡ
WEB発達と老化の理解Ⅰ
WEB発達と老化の理解Ⅱ
WEB認知症の理解Ⅰ
WEB認知症の理解Ⅱ
WEB障害の理解Ⅰ
WEB障害の理解Ⅱ
WEB医療的ケア
スクー
リング
介護過程Ⅲ
スクー
リング
医療的ケア
標準学習期間 6ヶ月2ヶ月1.5ヶ月2ヶ月1ヶ月1.5ヶ月

介護福祉士実務者研修の詳細

実務者研修とは、介護やケアの業務遂行に必要な、介護能力や介護の専門性を高めることができる研修であり、一種の資格として機能しています。 

実務者研修でスキルや知識を学ぶことができるのはもちろん、実務者研修を修了することで、サービス提供責任者、管理職になれるなど、介護職としてのキャリアアップや資格手当がつき収入アップが期待できるというメリットもあります。

また、より基礎的な研修(資格)として、介護職員初任者研修があり、実務者研修は介護職員初任者研修のステップアップ資格と考えるとわかりやすいでしょう。

なお、実務者研修を取得することで介護福祉士の国家資格を受けれるようになります※。

実務者研修は初任者研修の上位に位置しており、介護福祉士は実務者研修の上位に位置する資格です。

※実務者研修を取得することの他に、実務経験が3年間必要など、別の条件も存在するため、ご注意ください。

カレッジ研修風景
研修風景

介護福祉士実務者研修の特徴

介護福祉士実務者研修は、2013年に廃止されたホームヘルパー1級の資格制度の後に導入された、ホームヘルパー1級相当の資格です。

そのため、すでにホームヘルパー1級を持っている方は、一部の授業が免除され、早い段階で介護福祉士実務者研修を取得することができるようになります。

※授業の免除についての詳細は以下で解説

特徴1. 実務経験ルートで「介護福祉士国家資格」を取得するための受験資格である

前述した通り、介護福祉士実務者研修は、実務経験ルートでの介護福祉士になるための必須資格です。

実務経験ルートとは、実際に介護士として現場で働き、介護業務の実務経験を積むことで、「介護福祉士」という国家試験に挑戦していくキャリアルートです。

実務者経験ルートの他に、福祉系高校や育成施設コースも存在しますが、他の仕事から転職してきた人や、介護系高校に通っていない方の場合、基本的には実務経験ルートで介護福祉士になることがほとんどです。

そのため、介護系の学校で学んだことがないという方でも、実務経験ルートであれば国家試験にチャレンジすることができるため、実務者研修を受講する実務経験ルートは、介護職のキャリアとしても非常に人気のキャリアプランです。

※介護福祉士国家試験の受験資格として、2017年より「実務経験3年」に加えて「実務者研修の修了」が義務付けられており、実務者研修は介護福祉士資格を目指すうえで必須の資格となっています。

特徴2. 実務者研修はキャリアアップにつながる

実務者研修を修了することで、「サービス提供責任者」や「介護主任」、「管理者」などの業務ができるようになります。

役職の種類や名称(役職名)は施設によって異なりますが、「サービス提供責任者」のポジションに位置する役職はほぼすべての施設に存在します。

特に、訪問介護事業所では必ず配置しなければならない重要な役職であるため、「サービス提供責任者」を担うことができる実務者研修受講者は、就職や転職のチャンスを大きく広げることが可能です。

特徴3. 「喀痰吸引」と「経管栄養」の知識が身に付けられる

「喀痰吸引」とは、気管や喉、鼻に入り込んだ遺物や鼻水、喀痰、唾液を人工的に吸引する医療行為です。

経管栄養は、口から食事を食べれなくなってしまった方に対して、鼻あるいは口から挿入されたチューブなどをつかって、食事や栄養を補給する医療行為です。

実務者研修のカリキュラムには、医療的ケアの基礎知識の授業が含まれているため、喀痰吸引や経管栄養などのより専門的な業務に従事することも可能になります。

※実際に医療的ケア(喀痰吸引・経管栄養)を行うには、別途、喀痰吸引等の研修と実地研修の修了などが必要であり、実務者研修だけでは、実際の医療的ケアは行なえませんので、ご注意ください。

実務者研修の受講方法

実務者研修を受講するためには、「資格取得スクール」に申込みを行う必要があります。

資格取得スクールは、土屋ケアカレッジ以外にも様々な企業が運営しており、受講費用やサービス内容に違いがあります。

土屋ケアカレッジの実務者研修では、eラーニングを利用したWEB学習+通学講習の学習プランなので、自分で学習計画を立て無理なく学習できます。

また、やむを得ず受講できなくなった場合も別コースでの振替受講が無料でできるなど「働きながら実務者研修で学びたい」という方におすすめなプランをご提供しています。

土屋ケアカレッジであれば、働きながらでも安心して実務者研修の受講が可能です。

介護福祉士実務者研修のメリットは?

介護福祉士実務者研修によって、実務経験ルートで介護福祉士国家資格取得の道が開かれるのはもちろん、それ以外にも非常に多くのメリットがあります。

スキルと知識の向上

実務者研修を受講することによって、今まで以上に介護のスキルを身につけることができます。

現場でも活かせるたくさんのスキルを身につけられます。

また、スキルが向上するだけではなく介護や医療に関連する知識も増加しますので、業界内での共通言語を身につけることができ、医師や看護師などの医療スタッフとのコミュニケーションがとりやすくなります。

キャリアアップができる

介護事業所や介護関連企業では、サービス管理者やマネージャーなどの役職が存在します。

介護業界でキャリアアップしていくためには、介護福祉士国家資格の取得が大切であり、そのために必要になるのが実務者研修です。

介護実務者研修を取得(修了)することで、役職につけるチャンスがアップし、介護業界でより一層活躍することが可能になります。

ネットワークづくり

実務者研修受講時には、自施設のスタッフだけではなく他施設スタッフとの交流が行われます。

他施設や別会社に勤務する介護士さんと交流することで、毎日働いているだけでは分からなかったことが明らかになり、より良いアイデアを閃くことができるかもしれません。

スキル向上やキャリアアップはもちろん、他業態の介護職(障害系や介護保険系、グループホームや訪問介護など)との交流や情報交換が可能なことも、実務者研修の大きな魅力のひとつです。

自己向上

実務者研修を修了することによって、成長を実感していただくことが可能です。

修了証明書をみると、目に見えて「自分は成長した。頑張った」と感じる人も多いです。

「毎日成長できているのか不安」と感じる方は、思い切って実務者研修を受けてみることをおすすめします。

※受講日程についてはお気軽にご相談下さい。
柔軟な対応で振替受講実施しています。

介護福祉士を取得したい人が実務者研修を受けるベストタイミングは?

介護福祉士実務者研修の取得を予定している人の中には、そのまま介護福祉士の国家試験に受講し、介護福祉士を取得したいと考えている方がほとんどではないでしょうか。

介護福祉士を取得したい人が実務者研修を受けるベストタイミングを紹介します。

先ほど表で表した通り、無資格の方は実務者研修を修了するのに大体6ヶ月ほどかかります。

現在の保有資格によってベストなタイミングは異なりますので、今回は例として、「無資格で実務者研修を受けるベストタイミング」を紹介します。

実務経験が3か月以上あって最短で介護福祉士を取得するための理想のタイミング

実務者研修を修了するのに大体6か月、そして介護福祉士国家試験対策をする時間もしっかり考慮にいれた上で、最短で介護福祉士の資格を取るベストタイミングを紹介します。

仕事をしながら実務者研修を受講したり、介護福祉士国家試験対策をしたりする場合、国家試験を受ける前の年の4月に実務者研修をスタートするのがオススメです。

また、4月に間に合わない方は、遅くとも7月には実務者研修の受講を始めると良いでしょう。
理想的なプランは以下の通りです。

・4月→実務者研修受講
・9月→実務者研修修了見込み勝目一緒をもらい、介護福祉士も受験申し込みを済ませる
・10月まで→介護福祉士実務者研修を修了し、介護福祉士の受験対策を始める
・1月→介護福祉士国家試験を受講

以上がおすすめのスケジュールです。しかし、働きながら資格を取得する人は特に、この理想のスケジュール通りに進めることが難しいかもしれません。

介護福祉士国家試験対策の時間が少なくなってしまいますが、12月までには実務者研修を修了すれば、問題なく国家試験を受講することができます。なるべく自分のペースで無理をせず、資格取得に励みましょう。

よくあるご質問

介護経験がありませんが受講できますか?

もちろん介護経験がなく、無資格の方も受講可能ですが、無資格の方は資格取得に6ヵ月が必要です。早く資格を取得したい方や基礎的な介護技術が前提となっている実務者研修からでは不安という方には初任者研修とのセット講座もご準備しております。

詳しくは事務局にご相談ください。

介護福祉士の取得を目指しています。いつまでに申し込みすれば試験に間に合いますか

介護福祉士国家資格の受験条件は受講年度の3月末までに実務者研修の受講を修了していることです。受講期間については5ページの「保有資格別学習期間」をご参考ください。

※介護福祉士国家資格の受験申込に必要な場合は、修了見込み証も発行致します。

欠席した場合はどうなりますか?

お申し込みされたコースでの受講が原則となりますが、やむを得ず欠席される場合は、他のコースへ振替受講が可能です。

※振替先コースの空席状況や日程により、ご希望にそえない場合もございますのでご了承ください。

修了試験はありますか?

e-ラーニング内で行っていきます。5日目に実技試験を行います。

実務者研修の修了証はいつ発行されますか?

保有資格により修了証の発行時期が異なります。無資格で受講された方は受講開始から6ヵ月経過後に修了証の発行となります。免除資格をお持ちの方は5ページの「保有資格別学習期間」をご参考ください。

就業サポートはありますか?

ございます。弊社運営の介護事業への就業サポートを行っております。詳しくは運営事務局までお問い合せください。

※受講日程についてはお気軽にご相談下さい。
柔軟な対応で振替受講実施しています。