重度訪問介護従業者養成研修統合課程
この統合課程（とうごうかてい）の「課程」についてのお話
初めに答えを話します。
統合過程→×
統合課程→〇
もしかすると、このブログを読まれている方で、どうでもいいわ！って思う方もいるかも知れません。
ただ私たちには譲れないモノがあります笑
実はですね～
先日、当カレッジがプレスリリースに載った時の話。
記事を書かれる担当者とやり取りし、当カレッジの責任者も確認しながら、記事の構成が決まるのですが、世にアップされた記事が…
「統合過程」
確かによくある間違いなんです(^▽^;
統合課程の「課程」の意味ですが、ご存じの方もおられると思いますが
【課程の意味】
学校などで、ある期間に割り当ててさせる学習の順序・内容。
【過程の意味】
物事が進行・変化して、ある結果に達するまでの道筋。
もしくはその途中の段階。
同じ読み方なのに、意味合いで言えばとれなくもない事ですが微妙に意味が違うんですね！
ですので、研修機関である私たちが使うのは「統合課程」になります。
ちょっとしたことなのですが、よくある間違い、コレどっち？っということでブログを書かせていただきました(^^)/
そんな重度訪問介護従業者養成研修統合課程は当校で１番人気の講座です！
この資格は最短３日間で取得可能です！！
- 医療×介護のスペシャリストを目指したい方
- 家族のために重度訪問介護、医療的ケアについて学びたい方
- 今の資格にプラスしてスキルアップしたい方
- これから重度訪問介護の仕事に就こうと思われている方
などなど…
重度訪問介護従業者養成研修統合課程は介護経験者から介護未経験で無資格の方まで様々です。
この資格は重度訪問介護の基礎課程＋追加課程＋喀痰吸引等第３号研修（医療的ケア研修）の基本研修の３つが1つに統合された資格です。
まだまだ世の中には医療的ケアを必要とされる方がたくさんおられます。
たった一人の人がこの統合課程、実地研修を修了することで支援を必要とされる方たちが救われます。
満足に支援を受けることが出来ず施設や病院での生活を余儀なくされています。
自分の家で生活したいと望まれている方も多いです。
一人でも多くの人が重度訪問介護の業界で支えになられることを願います！
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