土屋ケアカレッジについて

土屋ケアカレッジについて

土屋ケアカレッジは、障害福祉サービスである「重度訪問介護」の支援を行う事ができるヘルパーをはじめ、未来の介護を担う人達と介護の現場をつなぐ架け橋として、創立した介護資格取得専門の教育研修機関です。

介護を担う人達が安心して、ケアを行うことができるよう、全国で様々な研修を開講しております。

土屋ケアカレッジの特徴

統合課程

重度訪問介護従業者養成研修には「基本課程」と「追加課程」、上位資格の「統合課程」があり、本校では「統合課程」を開講しています。

「統合課程」には医療的ケアの資格である第3号研修の基本研修も含まれており、これを修了すると医療的ケア(喀痰吸引、経管栄養)が必要な方への訪問介護支援にも入ることができるようになります。

喀痰吸引等研修

喀痰吸引等研修は「第1号研修」「第2号研修」「第3号研修」に分かれています。

「第1号研修」と「第2号研修」は不特定の方へ医療行為を行えるため基本研修の講義・演習等が50時間以上とそのほか実地研修が必要となりますが、本校で受講できる「第3号研修」は、特定のご利用者に対してのみ医療行為を行うため、講義・演習9時間+実地研修で医療行為を行うことができるようになります。

初任者研修(旧:ホームヘルパー2級)

介護職員初任者研修(旧:ホームヘルパー2級)は、介護職の”入門資格”という位置づけにあたります。

厚生労働省の指針に基づき、各都道府県の実施要項を満たした講習となるため、修了すれば全国どこでも適用できます。

介護職初任者研修(旧:ホームヘルパー2級)では、介護職に必要な”基礎知識・技術”を取得する研修であることから、介護職員としてはもちろんですが、家族の介護など、プライベートでも役立たせることも可能であり、自宅学習、スクーリングで「トータル130時間」のカリキュラムを受講し、筆記試験に合格することで、介護職員初任者研修の修了証を取得できます。

介護資格ではこの後に続く実務者研修、介護福祉士などの第一歩ともなる初任者研修。まずは基礎知識・技術を身につけることで将来的に必ず役に立ちます。

※2013年4月の介護保険法施行規則改正により「ホームヘルパー2級」から名称変更されました。

実地研修

実地研修には看護師が同行し、正しい知識と技能を修得したと認められるまで、実際の現場で必要な医療行為を丁寧に指導します。

また、資格を取得したあとは、本校を運営する株式会社土屋が提供する重度訪問介護サービス「ホームケア土屋」に就業することが可能です。全国に事業所を展開しており、ご希望の勤務地をお選びいただくこともできます。

さらに、働きながら実務者研修や介護福祉士といった上位資格を目指す支援制度もあり、多くのスタッフがステップアップしています。


受講者の声

愛知県 20代 女性

基礎の基礎から丁寧に教えていただき、自信がつきました!

介護未経験で受講しましたが、未経験から重度訪問介護を始める方も多いということから、基礎の基礎から丁寧に教えていただき、自信がつきました!
これから私も重度訪問介護の現場に入って社会に貢献していきたいと思います。

和歌山県 30代 男性

これまでの介護の考え方と違うところが多々あって勉強になりました!

初任者研修や実務者研修の資格を持っていますが、土屋ケアカレッジの重度訪問介護従業者養成研修統合課程は「四肢麻痺」の方を想定した実技を前提としており、これまでの介護の考え方と違うところが多々あって勉強になりました!

兵庫県 40代 女性

今後の仕事の幅が広がりそうです

「喀痰吸引-第3号研修」「経管栄養」という医療的ケアの専門的な知識を得ることができ、今後の仕事の幅が広がりそうです。
「人工呼吸器を付けても自宅で生活をしていくことはできる!」
私も介護職員としてこの希望が世の中に知れ渡っていくようにこれから介護の仕事に取り組んでいきた いと思います!

土屋ケアカレッジ
講師陣のご紹介

少人数制なので、経験豊富な講師陣が、ひとりひとりに丁寧に対応し授業を行っています。

土屋ケアカレッジを運営する 「株式会社土屋」とは

株式会社は土屋は「介護難民」の解決をビジョンの一つとし、支援の届いていない地域に重度訪問介護を届けるという考えから、日本全国に重度訪問介護の事業所を展開している会社です!

まだまだ「自宅で生活をしたいけれど仕方なく病院で生活をしている方」や「そもそも在宅で生活できるなんて知らいない方」は全国にいっぱいいます。

あなたもそのような方々の在宅生活を一緒に応援しませんか?

また、株式会社土屋では、「介護は3K」、「介護はダサい」というような介護業界のイメージ改善や介護職員の待遇改善に全力で取り組んでいます。

このようなビジョンに共感し、介護未経験の方や他の業種で働いていた方々がたくさん働いています。

一緒に介護業界のイメージや諸問題の解決に取り組んでくださる方をお待ちしています!

受講料お支払いにおいて、クレジット決済が可能になりました。

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