私と介護の出会い

その日は突然来た。

はじめまして。土屋カレッジ運営チームの石井と申します。

人生、最後は誰かのためになる仕事をやって終えたい!


そんな気持ちが大きく芽生えたのは、前職でのこと。
人のためになる仕事ながらもそれは建前で、全ては会社の利益のためという仕事になっていったからです。
私の中の小さな天使ちゃんが私に大きな決断をさせてくれました。

私は会社を辞めました。

その後、少し短絡的なところもありましたが
①祖母が在宅での家族介護をされていた
②両親が高齢(今は2人とも元気)
③今後高齢化社会が超高齢化社会となり介護に従事する人が圧倒的に不足する


以上の理由により介護の世界に飛び込むことを決めました。
そして株式会社土屋と出会いました。

全くの畑違いから介護に飛び込んだので、もちろん何の知識もなく
高齢者や障害者、施設や訪問といったことが何もわからないまま
引き寄せられるかのように土屋に応募していました。

今思えば、ちゃんと理解して選んでいたとしたら土屋は選ばなかったかもしれません。
なぜかというと土屋は重度訪問介護に力を入れてる会社だからです。
介護初心者が重度訪問介護ってなかなかハードル高いのではないかと考えると思います。
(実際にはどうだったのか?未経験の初心者には荷が重いのか?は次号にお話しします)

入社した私はやはりすぐさま大きな壁にぶち当たりました。
これも後に振り返ってみると、私の介護経験の中でとても大きな経験(失敗)で
このことがあったからこそ、いろんなことを考えられるようになり
介護とはどうあるべきかを自分の中でしっかりと持つことができたと思います。

ここで入社前まで時間を少し巻き戻し。

入社するにあたり資格を取らないといけないということで資格を取りに行きました。
『重度訪問介護従業者養成研修 統合課程』です。


この資格を取ると
障害の重い方(区分4・5・6)へ支援することができ、また第3号研修の喀痰吸引や経管栄養を実施することができるようになります。
まずは資格持ちという少しの自信が生まれました。


研修の受講は株式会社土屋の研修事業部門である『土屋ケアカレッジ』で行いました。
教えてくれる講師の方たちはみんな様々な現場を経験された方で
実体験に基づいた話を交えながら研修していただいたのを覚えております。


こうして私は介護と出会い、介護のキャリアをスタートさせました。

【次回予告】
入社してすぐに実務者研修を受講する!  乞うご期待!!

[編集後記]

いつも土屋ケアカレッジホームページ、ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

ここ最近コロナもまた増えていますね…

リモートワークに不要不急の外出禁止。おうち時間が増えると色々考える時間ができますよね。

そんな時、ふと思うことがあります。

家族のこと、自分自身の将来のことなど。そういった考える時間の中で、ふとやりたいことが浮かんだりします。

私自身も、自分が出した選択は間違いはないと思いここまで進んできました。

今回ブログを書いてくださった石井さんも当時は同じ心境だったかもしれませんね(^^)

「自分を信じて」「自分だけは裏切らない」この言葉は本当に心強いものです。

そんな気持ちで今の自分を変えるための一歩踏み出しませんか!?

土屋ケアカレッジでは各講座のキャンペーンを実施中です!

・喀痰吸引、経管栄養など医療的ケアが出来る第3号研修を含む重度訪問介護の資格

 重度訪問介護従業者養成研修 統合課程

・介護職の基本を身につけることが出来る資格

 介護職員初任者研修

・介護福祉士国家試験の受験要件、また自身のスキルアップを目指す人のワンランク上の資格

 介護福祉士実務者研修

現在、上記講座の夏のキャンペーン等を実施しております!

新しい自分の未来のため、是非この機会に土屋ケアカレッジで受講して下さい!

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