横浜で実務者研修は大変?通学は7日。教室は2か所から

介護の現場にいると「そろそろ実務者研修は取らないの?」と聞かれたり、「取ったら手当がついた」という同僚の話を耳にしたりすることがあります。気にはなっているけれど、450時間と聞くと身構えてしまう——そんな方も多いのではないでしょうか。

この記事では、実務者研修のどこが大変だと言われるのかを整理したうえで、その負担をどう軽くできるかをご案内します。横浜・神奈川で受講先をお探しの方に向けて、教室の情報もあわせてご紹介します。

この記事のポイント
  • 大変だと言われるのは「時間」「費用」「医療的ケア」の3点です
  • ただし通学は7日程度。学習の大半は自宅で自分のペースで進められます
  • 神奈川には横浜教室と相模大野教室があり、どちらでも実務者研修を受講できます

実務者研修はどんな研修?

実務者研修は、介護職員初任者研修の一段階上に位置づけられる研修です。介護福祉士国家試験を実務経験ルートで受験するには、実務経験3年(従事日数540日)以上に加えて実務者研修の修了が必要になります。

受講に条件はありません。初任者研修を修了していなくても受講できますし、介護の実務経験がなくても申し込めます。介護業界への転職前に修了しておくことも可能です。

ただし内容としては、初任者研修レベルの知識を前提とした構成になっています。基礎から段階的に学びたい方は、初任者研修から始める方法もあります。研修の全体像は実務者研修とは?修了するメリットや学ぶ内容で解説しています。

「大変」と言われる3つのポイント

受講を迷う理由は、たいてい次の3つに集約されます。それぞれ、実際のところどうなのかを見ていきます。

1|学習時間が長い

実務者研修のカリキュラムは20科目・450時間です。無資格から始める場合、標準的な学習期間は約6ヶ月になります。

数字だけを見ると身構えてしまいますが、450時間すべてを教室で過ごすわけではありません。通学が必要なのは介護過程Ⅲと医療的ケアの演習だけで、日数にすると7日程度です。残りの400時間ほどは自宅学習として、ご自身のペースで進められます。

1日あたりに割り戻すと2時間強が目安です。平日は短く、休日にまとめて進めるといった配分もできます。詳しくは実務者研修の勉強時間をご覧ください。

なお、すでに初任者研修やヘルパー資格をお持ちであれば科目が免除され、学習期間は約2ヶ月まで短くなります。

2|受講費用がかかる

無資格から受講する場合、受講料の相場は10万〜20万円程度です。心理的なハードルを感じる方は少なくありません。

ただ、負担を軽くする方法はいくつかあります。勤務先に資格取得支援制度があれば、費用の一部または全部を負担してもらえることがあります。教育訓練給付金や自治体の補助制度が使える場合もあります。

制度の詳細は実務者研修の補助制度で解説しています。勤務先の支援については実務者研修の費用の会社負担をご覧ください。

また、受講料を比較するときは総額で見てください。テキスト代や修了証明書の発行費用が別途かかるスクールもあります。振替受講に費用がかかるかどうかも、あわせて確認したいポイントです。

3|医療的ケアの内容が難しそう

実務者研修には、初任者研修にはない「医療的ケア」の科目があります。喀痰吸引(たんの吸引)と経管栄養について、基礎知識と演習を学びます。

医療分野に踏み込む内容なので、身構える方が多い部分です。ただ、演習は看護師の資格を持つ講師の指導のもと、シミュレーターを使って段階的に進みます。いきなり実践させられるわけではありません。

介護現場で経験を積んできた方にとっても新しい学びになりますので、時間を確保して取り組んでいただく価値のある科目です。

研修の修了だけでは、現場で医療的ケアは実施できません

実務者研修で学ぶのは基礎知識と演習までです。介護職員が実際に喀痰吸引や経管栄養を行うには、次の手順が必要です。

  1. 実務者研修を修了する
  2. 別途「喀痰吸引等研修」の実地研修を、指導看護師のもとで修了する
  3. 都道府県へ「認定特定行為業務従事者」として登録し、認定証の交付を受ける
  4. 勤務先の事業所が「登録特定行為事業者」として都道府県に登録する

修了試験はある?

実務者研修に、法令で定められた統一の修了試験はありません。

初任者研修には修了時の評価が定められていますが、実務者研修については、各科目の到達目標に達しているかを養成施設が確認する形になっています。確認の方法はスクールによって異なり、レポート課題や演習中の観察評価などが用いられます。

「試験がないなら簡単」と受け取られることがありますが、そうではありません。長期間にわたって幅広い分野を学ぶ必要があるため、続けられる環境を選ぶことが大切です。

演習の評価については実務者研修の実技試験に落ちたらどうなる?で詳しく解説しています。

横浜・神奈川で受講するなら

土屋ケアカレッジには、神奈川県内に横浜教室と相模大野教室があります。どちらでも実務者研修を受講できます。

土屋ケアカレッジ横浜教室

教室名土屋ケアカレッジ横浜教室
所在地〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町252 グランベル横浜ビル3階
電話番号050-3138-2024
対応講座介護福祉士実務者研修

横浜公園のすぐそばという立地で、横浜市内はもちろん、神奈川県東部や東京方面からも通いやすい場所にあります。

通学日は複数の曜日から選べます。開講スケジュールは時期によって変わりますので、横浜教室のページで最新の日程をご確認ください。

土屋ケアカレッジ相模大野教室

教室名土屋ケアカレッジ相模大野教室
所在地〒252-0303
神奈川県相模原市南区相模大野3丁目19-13 アーベイン相模602号室
電話番号050-3138-2024
対応講座介護福祉士実務者研修/重度訪問介護従業者養成研修 統合課程/喀痰吸引等研修(第3号研修・特定の者対象)

相模原市や県央エリアにお住まいの方は、こちらのほうが通いやすい場合があります。相模大野教室では喀痰吸引等研修(第3号研修)も開講しているため、実務者研修で医療的ケアの基礎を学んだあと、実地研修へ進む道もあります。

学習の進め方とサポート

土屋ケアカレッジの実務者研修は、紙のテキストを使った自宅学習と通学(スクーリング)を組み合わせて進めます。自宅で取り組んだ課題は通学日に提出し、理解度を確認しながら進めていく形です。

通学日程は7日程度に集約しているため、通学の負担を抑えられます。やむを得ず通学できない日があっても、別コース・別教室への振替受講を無料でご相談いただけます(振替先コースの空席状況・日程によりご希望にそえない場合があります)。

受講料は無資格の方で税込75,000円(テキスト代込み)、初任者研修・ヘルパー2級をお持ちの方で税込64,000円(テキスト代込み)です。追加費用はかかりません。保有資格別の詳細は実務者研修コースのページでご確認いただけます。

よくある質問

働きながらでも修了できますか?

できます。学習の大半は自宅学習で、通学が必要なのは介護過程Ⅲと医療的ケアの演習だけです。日数にすると7日程度が目安です。通学日は複数の曜日から選べますので、勤務のシフトに合わせてご相談ください。

初任者研修を受けていなくても大丈夫ですか?

受講できます。実務者研修に受講資格はなく、無資格・未経験の方も対象です。ただし無資格の場合、標準的な学習期間は約6ヶ月です。初任者研修を先に修了していると科目が免除され、約2ヶ月まで短くなります。

横浜教室と相模大野教室、どちらを選べばいいですか?

通いやすさでお選びください。横浜教室は横浜公園のそばで、横浜市内や神奈川県東部から通いやすい立地です。相模大野教室は相模原市にあり、県央エリアの方に便利です。なお相模大野教室では喀痰吸引等研修(第3号研修)も開講しています。

まとめ:時間はかかるが、通学は7日程度

実務者研修が「大変」と言われるのは、450時間という学習量、10万〜20万円の費用、そして医療的ケアという新しい分野が理由です。どれも軽い負担ではありません。

ただ、通学は7日程度で、残りは自宅で自分のペースで進められます。費用も補助制度や勤務先の支援で抑えられる場合があります。医療的ケアの演習も、看護師講師の指導のもとで段階的に学びます。

神奈川県内には横浜教室と相模大野教室があります。通いやすいほうをお選びいただけますので、迷われている方はお気軽にお問い合わせください。

横浜・神奈川で実務者研修をお探しの方へ

土屋ケアカレッジ
介護福祉士実務者研修

受講料は無資格の方で税込75,000円(テキスト代込み)、追加費用はかかりません。自宅学習+通学のカリキュラムで、通学は7日程度。やむを得ず通学できない日があっても、別コース・別教室への無料の振替受講をご相談いただけます。神奈川県内には横浜教室と相模大野教室があります。

こんな方におすすめです

  • 横浜市・神奈川県内で通える教室を探している方
  • 働きながら通学の負担を抑えて修了したい方
  • 医療的ケアの学習に不安がある方
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※振替受講は、振替先コースの空席状況・日程によりご希望にそえない場合があります。

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