【介護福祉士国試勉強法】市販のテキストだけで国家試験に合格できるのか?

高齢や認知症、脳卒中の後遺症などで介護を必要としている方は年々増加傾向にあり、現在の日本では介護施設の増加や介護保険サービスの拡充が続いています。

今後も生産人口の減少と高齢者の人口増加が懸念されるなかで介護業界は今後も一層の発展が見込まれており、介護業界で唯一の国家資格である介護福祉士は引く手あまたの状態です。

介護業界でのステップアップやキャリア形成を考えるのであれば必ずチェックしておきたい介護福祉士の資格ですが、国家試験の合格をもって資格の取得が認められます。

毎年1月に実施される介護福祉士国家試験ですが、試験勉強はテキストのみで合格できるような内容になっているのでしょうか。

今回は介護福祉士の試験勉強について、わかりやすく解説していきます。

介護福祉士の国家試験内容

介護福祉士の国家資格を取得するためには、受験要件を満たしたうえで国家試験を受験する必要があります。

受験要件は3年以上の実務経験や認定施設の卒業など3つのルートがありますので、まずは1月の筆記試験までに指定の受験要件を満たすことができるよう、準備をしていきましょう。

3つのルートから介護福祉士国家試験を目指す場合、実技試験は免除となるケースがほとんどですので、合格にむけては筆記試験対策を中心に行う必要があります。

筆記試験

例年1月の下旬に実施される筆記試験は、午前110分・午後110分のかなり長丁場の試験となっています。

介護福祉士として専門的な知識が求められる13科目11科目群から出題が行われ、全ての科目群で1問以上正答すること、かつ全体で60%目安の正答率であることが、合格の条件とされています。

例年8万人前後の受験者数に対して6万人程度の合格者が認められており、合格率は70%前後と一見高いように感じますが、筆記試験の試験勉強には250時間程度が必要とされています。

年に一度の試験でしっかりと結果を出すことができるよう、入念に準備をしておきましょう。

介護福祉士の試験勉強に、テキストを活用する方法

介護福祉士の国家試験では、以下の分野からおよそ120問程度の問題が出題されます。

  1. 人間の尊厳と自立
  2. 人間関係とコミュニケーション
  3. 社会の理解
  4. 介護の基本
  5. コミュニケーション技術
  6. 生活支援技術
  7. 介護過程
  8. 発達と老化の理解
  9. 認知症の理解
  10. 障害の理解
  11. こころとからだのしくみ
  12. 医療的ケア
  13. 総合問題

介護の現場で3年の経験を積んでいく中や、養成施設で学ぶ中でなんとなく体得している知識やルールであっても、正確な内容を改めて勉強しなおす必要があります。

そのためテキストを用いて、文字でしっかりと内容を確認しながら試験勉強をすすめるのは、非常に合理的な試験勉強といえます。

通勤や通学の合間のスキマ時間に一人で学習を進めることができるので、コツコツと勉強することが得意な方にはおすすめの勉強方法です。

「毎日〇ページ進める」「土曜日は過去問に挑戦する日と決める」など、テキストの範囲を確実に1月までに学びきることができるよう、目標を定めて取り組むことが合格の秘訣です。

試験勉強をテキストだけで行う場合のデメリット

自分のペースに合わせて試験勉強を進めることができるテキストでの勉強法ですが、いくつか注意が必要な点もあります。

まず一つめは、1冊のテキストだけで勉強をするのはあまりオススメできないという点です。

過去問特化型や解説特化型など様々な形式の介護福祉士国家試験テキストが市販されていますが、出版社ごとにどうしても掲載内容に偏りがでてしまったり、最新の情報を反映しきれていなかったりするケースもあります。

特に介護福祉士国家試験の筆記試験は、介護業界の流れを反映して毎年出題傾向などに変化が出てきます。

最新の情報、そして幅広い知識を会得するためにも、1冊のテキストに集中するのではなく広い視野をもって学ぶようにしましょう。

もう一つの注意点は、疑問点を質問する人がいないという点です。

スクール型の試験勉強とは異なり、試験内容に不明な点が出てきた場合や自身の考え方であっているのかを確認したい場合、テキストを用いた試験勉強だと相談相手になってくれる人がいませんので、注意が必要です。

介護福祉士の試験勉強をテキストで行うのなら、土屋ケアカレッジのオンライン講座との併用がおすすめ!

テキストをもちいた介護福祉士国家試験の勉強方法は、自分のペースで学習を進めやすくとてもおすすめの方法です。

しかしながら、質問相手がおらず困った・自分一人だと勉強に気分が乗らない・最新の試験動向を知りたいという方には、テキストオンリーでの試験勉強は不足してしまう部分が出てきてしまうかと思います。

そういった方にぜひ併用していただきたいのが、土屋ケアカレッジの介護福祉士国家試験対策講座です。

介護福祉士国家試験対策講座の特徴

土屋ケアカレッジでは全国各地で介護福祉士をめざして勉強している方々に対して、オンラインでの試験対策講座を実施しています。

通学時間や交通費が発生しないため、実務経験を積むための勤務やプライベートの時間に影響なく学習を進めることができます。

受講スタイルは、以下の中からライフスタイルに合わせて自由にお選びいただけます。

週1×5回コース(5日間)

週に1回、日中の時間を利用して、1回3.5時間の授業を5日間ご受講いただく講座です。

集中的に5回の講義を行いますので、短期間で集中して学びたい方・お休みの日の日中を有効活用したい方におすすめです。

オンライン講座であっても対面形式で行われますので、その場で質問をして疑問を解決することができます。

18時から90分コース(12日間)

夕方から夜にかけての時間を有効活用して、介護福祉士国家試験について網羅的に学ぶコースです。

「3.5時間の講義は集中力が続くか不安」という方にも好評で、90分間の講義で学んだ内容を次回までに振り返りながら自主学習を行うことで、学習の効果を高めることが可能となっています。

週1×5回コースと同様に、その場で質問をして疑問を解消することができると好評です。

直前コース(2日間)

過去に出題された問題の解説や、今年の試験内容で予想される変化・重視される科目などについて、最新の動向を踏まえた解説を2日間に渡って行うのが、直前コースです。

ここまでの自分の学習方法が正しかったか、直前に見直しておきたいポイントはどこか、などをしっかりチェックすることができますので「本番前に受けておいてよかった」と思える内容となっています。

週1×5回コースや18時から90分コースとの同時申し込みを行った場合は受講料が1万円引きになるキャンペーンも展開していますので要チェックです。

その他にも土屋ケアカレッジでは、介護に関する様々な資格取得講座・各種研修などをご案内中です。

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