第38回(令和7年度)介護福祉士国家試験対策講座(2026年1月試験)
第38回(令和7年度)介護福祉士国家試験対策講座の受付は
2025年7月開始予定となっております。
大変申し訳ございませんが、開始まで今しばらくお待ち下さい。
LINEで介護福祉士国家試験対策「過去問」を配信
土屋ケアカレッジでは、公式LINEにて、介護福祉士国家試験対策である過去問の「一問一答」を、月、水、金曜日に配信中です。
介護福祉士国家試験を受験される方に大変好評を頂いております。
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介護福祉士とは

介護福祉士は国家資格であり、介護業界で人気のキャリアアップ資格の一つです。
介護福祉士になることで、一般的な介護職ではなく、「国家資格を持つ医療関係者」という位置づけにキャリアアップでき、給与面で優遇されたり、業務の幅が広がったりと、メリットも多くあります。
そして、その介護福祉士になるためには介護福祉士国家試験に合格する必要があります。
前述のように介護福祉士は、数十種類ある介護資格の中で唯一の国家資格であり、介護職のキャリアパス上位にあたり、介護資格の中では難易度はやや高めです。
国家試験では筆記試験と実技試験があります。
受験資格
受験資格は、国籍、性別、年齢、学歴等の制約はありません。
しかし、以下のいずれかの条件を満たしていることが受験資格として必要となります。
実務経験が3年以上+実務者研修修了
専門学校や福祉系の高校などを含む養成学校を修了
EPA(経済連携協定)で来日+実務経験3年以上
実技試験の免除対象
介護福祉士の資格制度改正により、2017年実施の介護福祉士国家試験以降、受験資格のあるほとんどの人は実技試験の免除対象となっています。
実技試験を受けなければならないのは、次のいずれかに該当する場合のみです。
①福祉系高校に2008年度以前に入学し旧カリキュラムで学んで卒業した人、あるいは、特例高校に2009年度以降に入学し、必須単位を取得して卒業した後、9か月以上の介護等実務を経験した人のうち、介護技術講習を修了していない人
②経済連携協定(EPA)ルートで介護技術講習を修了していない人、あるいは、実務者研修(EPA介護福祉士候補者)を修了していない人
