医療的ケア教員講習会について、プレスリリース配信されました!

土屋ケアカレッジ医療的ケア教員講習会始動!

土屋ケアカレッジで初の看護師向けの研修である医療的ケア教員講習会が開講しました。

医療的ケア教員講習会とは?

社会福祉士及び介護福祉士法の改正により、平成24年(2012年)4月から、研修を受けた介護職員が一定の条件の下で喀痰吸引・経管栄養等の医療的ケアを実施できることとなりました。

その介護職員に医療的ケアを指導するのが指導看護師です。

※指導看護師とは、喀痰吸引等第1号研修、第2号研修の講義・演習・実地研修の講師、実務者研修の「医療的ケア」授業の講師ができるようになる資格研修です。

まだまだ世の中には医療的ケアが出来る介護職員も多くありません。

土屋ケアカレッジでは、重度訪問介護従業者養成研修 統合課程を全国で開講し毎週多数の方が資格を取得されています。

医療的ケアが出来る介護職員が増えることで、喀痰吸引や経管栄養を必要とされる人たちが安心して生活が出来ます。

そしてその介護職員に指導する看護師が必要なのです。

土屋ケアカレッジの母体である株式会社土屋が運営するホームケア土屋がメインとしてサービス提供している重度訪問介護。

必ず現場に入る前に医療的ケアの一つである第3号研修を含む重度訪問介護従業者養成研修 統合課程を取得します。

その介護職員に日頃から講師として教えている指導看護師だからこそ、経験や知識も豊富なのです。

そこで開始したのが医療的ケア教員講習会。

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